おじさんの泣けるYouTube

おじさん世代には、ちょっとジンとくる懐かしい歌や動画をYouTubeから探しました。

  • 誰もが知っている「荒城の月」。
    栄枯盛衰を歌っていますが、この歌に枯と衰は無いかもしれません。
     

     
    春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)
    巡る盃(さかづき) 影さして
    千代の松が枝(え) 分け出でし
    昔の光 今いずこ

    秋陣営の霜の色
    鳴きゆく雁(かり)の数見せて
    植うる剣(つるぎ)に照り沿いし
    昔の光 今いずこ

    今荒城の 夜半(よわ)の月
    変わらぬ光 誰(た)がためぞ
    垣に残るは ただ葛(かずら)
    松に歌う(うとう)は ただ嵐

    天上影は 変わらねど
    栄枯(えいこ)は移る 世の姿
    映さんとてか 今も尚
    ああ荒城の夜半の月

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  • 山を愛した男の歌。冬山は背中に死を感じながらの登山なのでしょう。
    そしてその背中の死よりも目前の素晴らしさが勝ってしまうのでしょう。

    ダークダックスです。

    いつかある日 山で死んだら
    古い山の友よ 伝えてくれ

    母親には 安らかだったと
    男らしく死んだと 父親には

    伝えてくれ いとしい妻に
    俺が帰らなくとも 生きて行けと

    息子たちに 俺の踏み跡が
    故郷の岩山に 残っていると

    友よ山に 小さなケルンを
    積んで墓にしてくれ ピッケル立てて

    俺のケルン 美しいフェイスに
    朝の陽が輝く 広いテラス

    友に贈る 俺のハンマー
    ピトンの歌う声を 聞かせてくれ

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  • この歌も切なく美しいですね。おじさん泣かせです。
     

     
    別れても別れても 心の奥に
    いつまでも いつまでも
    憶(おぼ)えておいてほしいから
    幸せ祈る言葉にかえて
    忘れな草をあなたに あなたに

    いつの世もいつの世も 別れる人と
    会う人の 会う人の
    運命(さだめ)は常にあるものを
    ただ泣きぬれて浜辺に摘んだ
    忘れな草をあなたに あなたに

    喜びの喜びの 涙にくれて
    抱(いだ)き合う 抱き合う
    その日がいつか来るように
    二人の愛の思い出そえて
    忘れな草をあなたに あなたに

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  • これは歌詞を読んだだけでも泣けるでしょう。歌を聞くと涙チョチョ切れますよ。
    ダークダックスです。

    山が生命(いのち)と笑ったあいつ
    山をいちばん愛したあいつ
    雪の穂高(ほだか)よ答えておくれ
    俺にひとこと教えておくれ
    なんで吹雪にあいつは消えた

    重いザイルをかついだあいつ
    銀のピッケル振ってたあいつ
    山をこの俺うらみはせぬが
    あんないい奴どこにもいない
    なんで吹雪にあいつは消えた

    夢に破れて帰らぬあいつ
    雪に埋もれて眠ったあいつ
    山の木霊よ返しておくれ
    俺にもう一度優しい笑顔
    なんで吹雪にあいつは消えた

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  • 昭和の「荒城の月」と言われていますね。
    なかなか渋めで、泣けてきます。
    三橋美智也さんの歌です。
     

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  • 流れるような美しい曲ですね。

    昔の第三高等学校(現京都大学)の寮歌として歌い継がれたそうです。

    加藤登紀子さんの歌です。

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  • 熊本県五木村の古謡。

    貧農の娘の悲痛感漂う、悲しい歌です。
     

     
    おどま盆ぎり 盆ぎり
    盆から先ゃ おらんど
    盆が早よ来りゃ 早よもどる
     
    おどまかんじん かんじん
    あん人達ゃ よか衆(しゅう)
    よかしゃよか帯(おび) よか着物(きもん)
     
    おどんが打死(うっちん)だちゅて
    誰(だい)が泣(にゃ)てくりゅきゃ
    裏の松山 蝉(せみ)が鳴く
     
    蝉じゃ ごんせぬ
    妹(いもと)でござる
    妹泣くなよ 気にかかる

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  • リズミカルなのに軽く無く、美しい曲ですね。
    ザ・ピーナッツです。
     

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  • これはあまりにも古すぎますか。明治時代に与謝野鉄幹が書いた詩ですから。
    でも、何故か知ってるんですね。沁みますよ。
    森繁久屋彌さんです。「妻をめとらば」となっています。
     

     

    妻をめとらば 才たけて
    みめ美わしく 情けあり
    友を選ばば 書を読みて
    六分の侠気 四分の熱

    われにダンテの 奇才なく
    バイロンハイネの 熱なきも
    石を抱きて 野にうたう
    芭蕉のさびを よろこばじ

    わが歌声の 高ければ
    酒に狂うと 人のいう
    われに過ぎたる のぞみをば
    君ならではと 誰か知る

    げに青春の 燃えわかぬ
    もつれてとけぬ 悩みかな
    君が無言の ほほえみは
    見果てぬ夢の 名残かな

    あゝ青春の いまがゆく
    暮るるに早き 春の日の
    宴のもりの はなむしろ
    足音もなき ときの舞

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  • 「七里が浜の哀歌」は歌いだしの歌詞から「真白き富士の嶺(ましろきふじのね)」ともいわれますね。「真白き富士の嶺」の方が通りがいいでしょうか。
    これは実話をもとに書かれた詩ですので、あまりにも悲しいですね。原曲はアメリカの作曲家ガーデンの曲だそうです。
     

    真白(ましろ)き富士の嶺(ね)、緑の江の島
    仰ぎ見るも、今は涙
    帰らぬ十二の雄々しきみたまに
    捧げまつる、胸と心
     
    ボートは沈みぬ、千尋(ちひろ)の海原(うなばら)
    風も浪も小(ち)さき腕に
    力も尽き果て、呼ぶ名は父母
    恨みは深し、七里ヶ浜辺
     
    み雪は咽(むせ)びぬ、風さえ騒ぎて
    月も星も、影を潜め
    みたまよ何処に迷いておわすか
    帰れ早く、母の胸に<
     
    みそらにかがやく、朝日のみ光
    暗(やみ)に沈む、親の心
    黄金(こがね)も宝も、何にし集めん
    神よ早く、我も召せよ。
     
    雲間に昇りし、昨日の月影
    今は見えぬ、人の姿
    悲しさあまりて、寝られぬ枕に
    響く波の、音も高し
     
    帰らぬ浪路に、友呼ぶ千鳥に
    我も恋し、失(う)せし人よ
    尽きせぬ恨みに、泣くねはともども
    今日も明日も、かくてとわに

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