おじさんの泣けるYouTube

おじさん世代には、ちょっとジンとくる懐かしい歌や動画をYouTubeから探しました。

  • 昔の日本の里の秋の情景が目に浮かびますね。

    しかしこの歌の時代背景はもっと複雑なようです。歌詞の後半になると判りますが、父がいない。無事かどうかも判らない。これは戦後、まだ外地に取り残されていた父を心配する歌でもあるのです。


     
    静かな静かな 里の秋
    お背戸に木の実の 落ちる夜は
    ああ 母さんとただ二人
    栗の実 煮てます いろりばた
     
    明るい明るい 星の空
    鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
    ああ 父さんのあの笑顔
    栗の実 食べては 思い出す
     
    さよならさよなら 椰子(やし)の島
    お舟にゆられて 帰られる
    ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
    今夜も 母さんと 祈ります

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  • これも、綺麗な曲で好きですね。といっても、一番しか覚えていませんが。

    さ霧消ゆる湊江みなとえ)の
    舟に白し、朝の霜
    ただ水鳥の声はして
    いまだ覚めず、岸の家

    烏(からす)啼(な)きて木に高く
    人は畑(はた)に麦を踏む
    げに小春日ののどけしや
    かへり咲(ざき)の花も見ゆ

    嵐吹きて雲は落ち
    時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ
    若(も)し灯火(ともしび)の漏れ来(こ)ずば
    それと分かじ、野辺(のべ)の里

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  • 汽車がガタゴトとレールを踏むリズムにあっているようでいいですね。

    このリズミカルさが楽しい列車の旅を約束してくれているようです。

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  • ビルマの竪琴でおなじみで、戦争と係わりあるように感じるかもしれませんが、そうではありませんね。
    私にはさわやかな歌に思えます。

     
    埴生の宿も わが宿
    玉のよそい うらやまじ
    のどかなりや 春のそら
    花はあるじ 鳥は友
    おお わが宿よ たのしとも たのもしや
     
    ふみよむ窓も わが窓
    瑠璃の床も うらやまじ
    きよらなりや 秋の夜半
    月はあるじ むしは友
    おお わが窓よ
    たのしとも たのもしや

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  • 月夜に鳴く浜千鳥の切なさが伝わるようです。

    小鳩くるみさんの歌です。

    青い月夜の 浜辺には
    親を探して 鳴く鳥が
    波の国から 生まれでる
    濡(ぬ)れたつばさの 銀の色
     
    夜鳴く鳥の 悲しさは
    親を尋ねて 海こえて
    月夜の国へ 消えてゆく
    銀のつばさの 浜千鳥

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  • ご存じ滝廉太郎作曲の曲です。

    うららかな感じがよく伝わります。

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  • この歌はかすかにどこかで聞いたような、という程度で殆んど知りませんでした。なかなか身に沁みる歌ですね。

      十五夜お月さま ひとりぼち
      桜吹雪の花かげに
      花嫁すがたのおねえさま
      俥(くるま)にゆられてゆきました

      十五夜お月さま 見てたでしょう
      桜吹雪の花かげに
      花嫁すがたのねえさまと
      お別れおしんで泣きました

      十五夜お月さま ひとりぼち
      桜吹雪の花かげに
      遠いお里のおねえさま
      わたしはひとりになりました

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  • 勇壮な滝廉太郎の曲ですね。昔、運動会の騎馬戦の時にかかっていたような気がしますが。

    箱根の山は、天下の嶮(けん)
    函谷關(かんこくかん)も ものならず
    萬丈(ばんじょう)の山、千仞(せんじん)の谷
    前に聳(そび)へ、後方(しりへ)にさそふ
    雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす
    昼猶闇(ひるなほくら)き杉の並木
    羊腸(ようちょう)の小径(しょうけい)は苔滑らか
    一夫關(いっぷかん)に当たるや、萬夫(ばんぷ)も開くなし
    天下に旅する剛氣の武士(もののふ)
    大刀腰に足駄がけ
    八里の岩根(いはね)踏みならす、
    かくこそありしか、往時の武士(もののふ)

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  • この「青葉の笛」は、少しは平家物語などを知っておかないと意味がわからない歌でしょう。でも、この哀愁のあるメロディーだけでも心に沁みますね。

      一の谷の 軍(いくさ)破れ
      討たれし平家の 公達(きんだち)あわれ
      暁寒き 須磨の嵐に
      聞えしはこれか 青葉の笛
     
      更くる夜半に 門(かど)を敲(たた)き
      わが師に託せし 言の葉あわれ
      今わの際まで 持ちし箙(えびら)に
      残れるは 花や 今宵の歌

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  • 歌詞にもある通り700年の歴史を持つ・・・いやこの歌詞は明治43年ですから、今では800年以上(1192年から)の歴史を持つ鎌倉です。歴史を感じさせてくれる場所としては、奈良京都に次ぐ場所ですね。今でも人気の観光スポットばかりです。

    七里ガ浜(しちりがはま)の磯伝い
    稲村ケ崎(いなむらがさき)名将の
    剣(つるぎ)投ぜし古戦場

    極楽寺坂(ごくらくじざか)越え行けば
    長谷観音(はせかんのん)の堂近く
    露坐(ろざ)の大仏おわします

    由比(ゆい)の浜べを右に見て
    雪の下村過行けば
    八幡宮の御社(おんやしろ)

    上るや石のきざはしの
    左に高き大銀杏
    問わばや遠き世々(よよ)の跡

    若宮堂の舞の袖
    しずのおだまきくりかえし
    返せし人をしのびつつ

    鎌倉宮にもうでては
    尽きせぬ親王(みこ)のみうらみに
    悲憤(ひふん)の涙わきぬべし

    歴史は長き七百年
    興亡すべてゆめに似て
    英雄墓はこけ蒸しぬ

    建長円覚(けんちょうえんがく)古寺の
    山門高き松風に、
    昔の音やこもるらん

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